被害報告例

出会い詐欺のパターンについて

代表的な3パターン

以下の3パターンがベースになり、複雑に絡み合って、さまざまなケースの詐欺が仕組まれているのが最近の詐欺に目立つパターンです。

特に多いのが「懸賞サイト」とセットになった詐欺です。
これは情報収集から派生するパターンで、豪華景品をプレゼントする懸賞サイトにターゲットが登録するところが、詐欺のスタートになっています。

この場合、出会いとはまったく関係ないため、ターゲットは詐欺に発展するとはわからないわけですが
懸賞サイトに登録すると同時にメアドを収集され、さらに複数の出会いサイトに自動登録される、という仕組みになっているようです。

自動登録された複数のサイトから、収集したメアドあてに、たくさんのサイトへの誘導メールが届くのですが、ここで届いたメールは通常たいていの人は無視します。しかし、稀に興味を持ってしまう内容がかいてあったりする場合もあってURLをクリックすると、それが「ワンクリック詐欺」であったり 出会いサイトの入り口だったりするわけです。

これは、避けようと思えば避けられるケースです。ただ、ターゲットの興味を引くことが必要なので多少技術的な工夫はされているのが特徴。

この第二段階では、避けようと思えば詐欺にかからないで通り過ぎることが出来るのに、自分から踏み込んでしまう、という意味でトラップと名づけました。

そのサイトが本当に懸賞サイトである保障は無く、出会いサイトの運営会社によって情報収集を目的に運営されているダミーサイトかもしれないのです。

ワンクリック型

ワンクリック型。

「ワンクリック詐欺」にあたるようなもの。ヘタな鉄砲で、あちこちにトラップを仕掛けますが、それは簡単に見破られるものが大半。数を増やし「上手く引っかかる人がいたらラッキー」といった初歩的な詐欺と言えます。

アダルトな画像を用意しておき、画像へリンクをかえるのがポピュラーな方法です。リンク先に飛ぶといきなり「利用料金の請求画面」となります。この手の出会いサイトは減少しましたが中にはしぶとく運営を続けるサイトもあります。

効果的な対策としては無視すること。
間違っても相手へメールを送ったり、電話連絡を行うなどしないこと。相手には貴方の存在は分かりませんし、貴方の住所、氏名、勤め先などの情報を把握もしていません。

吸い尽くし型

吸い尽くし型。

当サイトでも再三紹介しているパターンがこれです。メールのやり取りで相手をその気にさせて、ポイントを購入させて、どこまでも吸い尽くすパターン。このパターンが被害が一番大きくなる傾向があると思います。

実際には運営会社で雇ったバイトがサクラとして会員へメールを送っているのが実情、しかし、その存在を立証することが難しいのが現状です。対策方法も確立されておらず、唯一の方法としては登録前にサイトの情報をしっかりと確認してから登録することくらいです。

情報収集型

情報招集型とは。

これは文字通り個人の情報収集を目的としたもの。メアドを集めることを目的としており、実害はそれほど無いのが特徴、 しかし、収集されたメールアドレスに対してさまざまな詐欺のスタート地点になっている。

出会いサイトだけではなく未許可の消費者金融、違法なバイトの勧誘などネットを介して行われる違法行為への勧誘などに使われるケースがおおい。

対策方法はプロバイダーから提供されているメールアドレスは極力使わずにフリーメールアドレスを利用すること。

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