退会手続きが無視される?
実際に出会いサイトを利用し、退会手続きを行った人達の感想に中に多いのが、退会手続きを行っても無視されてメールが送られ続けるというものです。
多くの出会いサイト(特に有料サイト)では退会手続きを問い合わせフォームから受け付けるのがほとんどです。会員規約を注意して見るとわかるのですが、「退会手続き後、1ヶ月ほどの期間を有す」という事が書かれています。
登録はすんなりと出来るのに退会はすんなりできない
これが出会いサイトの特徴のひとつです。もちろん退会手続き申請後も引き続くメールが送られてくるのがほとんどです。
退会手続き後にはどうすれば良いのか?
それは無視すること。この1点につきます。退会申請した出会いサイトから送られてくるメールを無視、迷惑フォルダに設定するのがベストです。
せっかく退会手続きを行ってもメールを開封してしまうと、その時点からまた会員としてサイトに登録されてしまいます。退会申請から規約に記載されている期間を過ぎてもメールが送られてくる場合、内容証明書を運営会社に送るという手段があります。
規約違反として退会手続きを速やかにおこなうこと。
そして、メールによる被害を受けたと判断した場合(この場合は個人の感情ではなく法の専門家に相談して書類を作成してもらうことをお勧めします)には損害請求、被害請求を行う。
などの方法が考えられます。
特に出会いサイトに対して法的な手続きを行う会員の実例が少ないので「泣き寝入り」の会員が多いようですが、けっして負けることなく悪質な業者に対抗してください。
気をつけて頂きたいのは上記の手段は最終手段であるという事です。
出会いサイトに登録するたびに訴訟を行うと、今度は自分が和解金などを目的として計画的に訴訟を起こしているとして逆に訴訟を起こされる可能性もあります。
退会手続きの注意点
退会手続きを行う上での注意点
運営会社のチェック
株式、有限と書かれていても実際には架空の会社も存在します。
運営会社とかかれているページには法人名、電話番号、代表者など記載されています。実在する会社がどうかを確認してください。電話するよりも会社登記を確認するのが良いでしょう。
いまではネット上からも登記確認が可能です。また運営会社に記載されている住所もネットで調べることが出来ます。該当する会社が存在しない場合は詐称していると疑いましょう。
電話代行業者などを利用して会社を運営して業者もいます。
実在しない会社の多くが、このパターンと言えるでしょう。またSOHOに代表されるビルの一室、一角を他の業者と共有して運営している場合も登記場所と運営している場所が違うケースがあります。
退会手続きの注意点として実際に業者に自分の身元をいきなり明かさないことがあります。
多くの出会いサイトは本人確認を行っていない状態で会員登録手続きを行っています。なので会員の本名、住所など知らないケースがほとんどです。
問い合わせされても誰なのかわからない。
というのが業者の本音でしょう。自分から電話で身元を明かすと悪質な業者だと嫌がらせをしてくるケースも考えられますので慎重に対応してください。
仲良くなっても注意は忘れず
無料系出会いサイト、有料系出会いサイトを問わず注意したいのは仲良くなってからです。
メールのやりとりを行うようになり、親しい会話も交わすようになっても油断は禁物です。
メール回数を増やすためにとりとめもないメールを日に何十回も送ってくるケースもあります。メールの開封にもポイントを消費するサイトの場合は下記のようなつまらないメールを送る場合もあります。
タイトル「聞きたいんだけど」
内容「今日さ?、元気にしてる?」
こんなメールを開封するだけで何百円もかかってしまうなんて。。。
サクラ会員にありがちなのは会話が短い、こちらの質問に答えてこないなどが特徴です。相手の反応を見極めてください。文章に関連がないなどこちらに大して興味を持っていない場合は早々に相手との連絡はやめることをお勧めします。
別サイトへの誘い
無料系出会いサイトに多いのが、このパターンです。
無料系出会いサイトに登録し、女性会員と親しくなると色々なメールが送られてきます。
その中で特に注意したいのは「他の有料サイトへ登録を促す」メールです。
このメールを受けること自体には金額は発生しませんが登録先では利用するごとにポイントを消費するサイトがほとんどなので如何に会員数を増やすかに集中した運営がされます。
管理人が受け取ったメールに多かったパターンには以下のものがありました。
「このサイトでは(無料サイト)ではメールアドレス交換ができないので他のサイトで連絡しませんか?(ここにURLが記載される。)」
「私の趣味で自分の裸を撮影してるんですが、ここでは送れないのでここ(別サイトのURL)で見せますね」
「このサイトであなたのメールが文字化けするので別のサイトで連絡とれますか?(別のURL)」
などもっともな理由をつけて別サイト=有料系出会いサイト、に男性会員を誘導しようとします。目的は何度も説明していますが、有料サイトで何回もメールのやりとりをすることで利用料を回収することにあります。
女性会員から別のURLつきメールを受けた場合、その女性会員はサクラと断定して連絡を絶つようにしましょう。
待ち合わせ約束メール
このパターンが最も被害のおおいメールといえるでしょう。
女性会員と待ち合わせの約束をメールで行う際に何度もしつこいくらいにメールで確認がきます。
約束の待ち合わせ場所、お互いの目印、時間、服装など細かく打ち合わせをしても何度もメールで同じことを確認してきます。
そのメールを無視すると、「会う気がないんですね?」と書いてくるケースがほとんどです。
仕方なく返事を送ると、また意味のないメールを送り返してきます。
当然のことながらポイント制の有料サイトの場合にはメールの送受信するごとにポイントが消費されてしまいます。
そうです、会う気がないサクラ会員が男性会員を「その気」にさせてポイントを消費させ新しいポイントを購入させるためのメールです。待ち合わせのメール後に今までよりも頻繁にメールが送られてくる、しかも内容に意味がない場合は残念ながらサクラ会員の可能性が高いと言えます。
メールアドレスの取得
出会いサイトに登録する前に必ず用意すべきもの
それは登録用のメールアドレスを取得することです。
この場合、フリーメールアドレスを絶対に取得して登録してください。携帯サイトの場合は自分の携帯メールアドレスしか登録できないケースが大半ですが、出会い初心者の方は最初はパソコンのフリーメールアドレスを利用して無料系出会いサイトに登録し、出会い系サイトの応対に慣れてから携帯サイトを利用してください。
運営会社の確認
出会いサイトを運営する会社の確認
以外とこれを見落とす人達が多いのですが、出会いサイトを運営している会社が実際に存在しているのか?つまり架空の会社ではないのか?を疑ってください。
法人として記載されているにも関わらず登記されていない。
電話番号が架空のものである。
ネット上で検索した情報で評判が芳しくない
など事前に注意してください。複数の出会いサイトを運営している会社の場合、良質なサービスを提供しており、人気サイトとなり規模を拡大していくケース。
そして悪質な出会いサイトを複数(しかも同じシステムを使い)運営し、多くの会員から利用料を取るために運営されているケース
この二つが代表的です。特に二番目のケースはサイトデザインやシステムを同じ形で運営するケースが多く類似性のあるサイトには同じようなサクラ会員が高確率で存在しています。
登録前に必ず運営会社の確認を行うようにしましょう。
サイトの口コミ
出会いサイトの評判を知るのにはどうするか?
ネットを有効に活用しましょう。
このサイトを閲覧されている人の多くはネットで出会いサイトに関する情報を探してたどり着かれたことでしょう。出会いサイトの情報を探すときには「サイト名」を入力してみてください。
たとえば、「○○(出会いサイトの名前)」と入力し、検索すると「○○の評判」、「○○の評価」などのタイトルが検索結果で表示されます。
これらのサイトでは実際にそのサイトを利用した人達の感想が投稿されているケースが多く、よりリアルな感想を読むことができます。大手雑誌に掲載され、ネット上で多くの人が紹介しているサイトでも実際に利用した人の評価を読むと「サクラ会員が多い」など投稿されている事が多いのも事実です。
その反対にあまり聞いたことのないサイトでも投稿を読むと良質なサービスで期待できるサイトだったと言うケースもあるので、少しの手間ですがネット検索し、評判を確認してから登録するか決めるようにしましょう。